エルヴィス・プレスリーの 遠い日を想い起こさせる
ミディアムテンポのバラード
MY LITTLE FRIEND
マイ・リトル・フレンド

僕のねじれた不安な気持ちが
普段話もしないようなことを思い起こさせる
昔知ってたカワイイあの娘
きっと会っても顔もわからないだろうけど
心から願っているよ
タイム・マシンであの頃に帰りたいと
僕の素敵な初恋
みんなにかわれたあの時、君の助けを借りながらね、
儀の小さな友達よ

何処か遠く、いやそう遠くないところで
少女は大人の女に成長した
僕にはわかつてたよ、彼女は
歳のわりにはませていたってね
年上の少年達がビリヤード場でする
内緒話を教えてくれたのも彼女だった
初恋はスリルと失望
恐れと恥ずかしさをもたらした
ああ、どんなに君を愛したことか、ボクの小さな友達よ

青青とした草の香りが
朝露や愛の匂いと混じりあう
月明かりの下、君に口づけて泣いた
他の女性などいらないと
でも時は移り、僕も変わった
それから多くの人を愛した
でも新しい恋をするたびに

ELVIS PRESLEY コレクション