| 第2のチャクラ
その位置の先端は仙骨にあります。
恥骨のちょうど少し上の辺りに向かって、
ら旋状に広がり感情界に関係しています。
第2のチャクラ
第2のチャクラは生殖器官や免疫系に多くのエネルギーを送っています。
第1チャクラが「共同体」に関係していたのに対して、第2のチャクラは、性的な関係、友人、仕事上の関係などあらゆる人間関係について関係します。ただし、一対一の個人の関係です。
第2のチャクラはスピリットの住む場所であるといわれ、第2チャクラを通して、人は「自分の感情」を感じます。
感情はきわめて人間的なエネルギーですので、エネルギーが無限に湧き出る源と位置づけできます。
第2チャクラは感受性、感情をともなうセクシャリティ、つまり好き嫌いなどの感情や、他者との感情レベルでの関係などに関連しています。
ここで思い浮かぶ愛と第3のチャクラの愛には、かなり違いがあります。
第3のチャクラの愛はハートのチャクラからの愛ですが、第2のチャクラの愛は一般にイメージする恋愛感情に代表されるような感情です。
この違いは、誤解のないように注意が必要です。
赤ん坊としてこの世に誕生する時に、へその緒を切りますが、これによって赤ん坊のエネルギーをブロックしてしまいます。
人が最初の受ける傷つき体験です。
これによって腹の部分にブラックホールができたかのよう空虚なスペースができてしまいます。
その後の人生のプロセスで、この空虚な穴を埋めようとします。
物質世界にあって、穴埋めに使われるのが、恋人、仕事、消費することなどです。
それらを穴埋めの格好の物として使用したいと想います。
そのため、人間関係を自分の都合のいいようにコントロールしたい、自分の思い通りにしたいと願ってしまいます。
自分の内面が満たすことを外に見つけようとしてしまうのです。
それは幼い子どもに似ています。
子どもは食べ物を与えられ、愛情あるふれあいや心づかいがあれば満足しますが、それによく似ています。
しかし、粗末に扱われたり、思い通りにならないとすぐに否定的な感情になったり、親を態度や表情でコントロールしようとします。心理学でラケットと呼ばれている現象です。
親をコントロールしょうとするのは、言葉では親に勝てないからです。
無力な子ども時代に覚えたやり方を使えば使うほど、エネルギーのブロックにつながり、第2のチャクラは滞ります。
感情は清流のように流すことが重要です。
自分の感情をうまく流せなくなると、感情的な起伏が激しくなったり、食べ物やセックスに浸るようになります。
肯定的、否定的、どのような感情であれ、自由闊達に表現できる人の場合、第2のチャクラのバランスはとれているといえます。
しかし、自分の感情をすべて表現できる人などいないでしょう。社会的に許されていないからです。
そのために感情の抑圧が起こります。
感情イコール自分だと思い込んでしまい感情的行動を起こす人もいます。
私たちは自分の感情を表現する技術を十分に持っていません。
そのようなレクチャーを受けた人は稀でしょうし、感情を表現する技術があることすら認知されていません。
そのために、感情を表現することと感情的な行動の区別すらついていない人が大半です。
特に日本は諸外国と比べても、より強く感情を抑制するように育てられてきました。
それが美徳であり、能力的にも高いと思われてきました。
「男らしさ」「女らしさ」が人の自然な感情を抑圧してきた点は世界的に共通しています。
ミス・ユニバースで2年連続で日本人が2位、1位の栄冠を獲得しましたが、国内の選抜基準を変えたことが影響しています。つまり「強さ」を選考基準に入れたのです。
これは世界に通用する女性観が変わったことを証明しています。
しかし、まだまだ感情の扱いには、とまどっているのが現実です。自然に湧き出る感情に対しても、「感じていいこと」「感じてはだめなこと」、さらに「表現していい感情」「表現してはいけない感情」というように何重にも自分で審査して抑制してしまいます。
すると第2のチャクラのエネルギーの流れは停滞します。
停滞すると、うつ状態になったりします。
あるいは逆に停滞して溜まったエネルギーが行き場をなくして爆発させる人もいます。
いずれにしても、自分や周りの人に否定的な感情を持ったり、心と身体の痛みの記憶などにこだわっていると第2のチャクラはエネルギーを失い、周りの人たちとの関係にも支障をきたすようになります。
感情的な行動は慎むべきことですが、感情の表現はどんどんすればいいのです。
感情は感じて、表現しないと、エネルギーは止まりますので、どんどん流しましょう。
そうすると、第2のチャクラは強化されエネルギーフィールドもチャージされて、より自分の感情を瑞々しく感じることができます。
直感を大切にし、自分のことを好きになり、ありのままの自分でいることを心地好く思えるようになります。
そして、肉体的な快楽も十分楽しむことができるのです。
すると自己肯定感は自然の強まります。
第2のチャクラがしっかり開いて身体全体で感じることができるようになります。
自己肯定感が強まると、自分と他者との境界を感じます。
自己肯定感があり、境界を感じると、他者に対して肯定的になります。
すると自他肯定ということが自然にできるようになります。
それによって人とつながっている自信がもてるようになります。
第2のチャクラのエネルギーフィールドがしっかりチャージされているからです。
感情は一生尽きることはありません。
感情はやってきます。
感情を停滞させていると感情に心と身体は支配されるようになります。
逆に 感情をきれいに流すと、感情は去っていきます。
その繰り返しは、ずっと続いています。止めないでください。
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