おなかを温めて、冷えからくる風邪や下痢、腹痛、関節炎、生理痛を緩和。
昔々伝染病のペストが流行、町の人々は家財を残して町から避難しました。
チャンスとばかりに現れた4人の盗賊たちは、思う存分の盗みをしながらも感染しませんでした。
彼等はシナモンやローズマリーなどのハーブに酢を加えたものを身につけていたためにペストに感染しなかったのです。
また、ポルトガル人が1536年にスリランカをポルトガル領にしたのも、シナモンを得るためでした。
シナモンにはこのような伝説が多く残されているのも、シナモンならではの甘くスパイシーな香りが人の心をとらえて離さないからでしょう。
* シナモンの甘くスパイシーな魅惑的な香りは、その香りに似合わず現実的な働きをします。
* シナモンは甘味だけでなく辛味もあり、この辛味はおなかを温めて、冷えからくる風邪や下痢、腹痛、関節炎、生理痛を緩和します。
* シナモンはそれだけでハーブティにするよりも、ほかのハーブや紅茶などとブレンドして使うほうが多く、フルーティーな香りをブレンドに使用することでほかのティの味をまろやかに調節してくれます。
* シナモンはクスノキ科の6〜10mに育つ常緑樹で、外皮を除いた樹皮を乾燥して調整したものです。
* 日本にもニッケイ(ニッキ)というシナモンによく似た香りのする木があります。
シナモンには、スリランカ原産のセイロン・シナモン(セイロンニッケイ)と、中国原産のカシア(トンキンニッケイ)の2種類があり、いずれもハーブティに利用することができます。
* それぞれスティック状(樹皮の形のまま)のものと、パウダー状に砕いたものが流通しています。
* スティック状シナモンをコーヒーや紅茶、ココアに添えてスプーンのかわりに使い、香りと味を移して楽しむ方法も人気のある使い方。
* 温めたワインにシナモンの香料、卵黄、甘味などを入れたマルトワインにも利用されるのも有名。
* 料理にもよく使用されスティック状のシナモンはカレーやシチューなどの煮込み料理に、パウダー状のシナモンはケーキやクッキーなどの生地に練り込んだり、砂糖と混ぜてドーナツや果物にまぶして使われ、酸味と甘味を調和させたり、素材め甘さを引き出す働きをしています。
* そのセクシーな雰囲気とは裏腹に、いろんな機会に多くの人を楽しませてくれている頑張り屋さんなのです。
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* キャラメルソースの作り方
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* 材料:砂糖、塩、水
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1.小さ目の鍋に水と砂糖を入れて中火にかけ、かき回さずにそのまま。
2.砂糖が溶けてぶつぶつと泡が出てきてもそのままで。かき回したくなる衝動が身体と心を突き動かしても我慢、絶対かき回さない。
3.じっとあたたかいまなざしで見守っていると、キャラメル色になっていく。ここで鍋をリズミカルにそっとゆすってみる。
4.キャラメル色が濃くなってきたら、火を止めてすぐに塩を入れた熱湯を少しずつキャラメルに入れていく。じゅわ〜っと、じゅわ〜っの音と共に熱いキャラメルがいたずら小僧のようにピョンピョンはねたりするので、手元を守るように十分注意すること。
5.木べらで静かにそっとかき混ぜる。熱いうちにキャラメルを瓶に入れる。冷めてくると、とろ〜っとしてきて、「のど用シロップ」のようになる。完成!
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注意:ハーブティについてをご覧ください。
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