銀杏の基礎知識
学名/Ginkgo biloba
和名/
原産地/中国原産、自生地は不明。
ハーブティに使う部位/葉
ハーブティの効能/アルツハイマー病、ぼけ、脳血管障害、老化防止、他
飲み方/
注意点/
お馴染みの銀杏(イチョウ)、その強力な効果を知ってる人は少ない
飾りじゃないのよ、葉っぱ。
銀杏(イチョウ)の葉に含まれる抗酸化物質には脳に効果があること、血管・血液に好影響を与えることによって身体に様々な望ましい結果が発揮されることから、アメリカに於いて銀杏(イチョウ)は脳内活性食品(ブレインフード)としてブームになっています。
銀杏並木でお馴染みの銀杏(イチョウ)は古くから日本各地に植えられている街路樹や庭木やとして親しみのあるイチョウ科イチョウ属の落葉針葉樹ですが、銀杏(イチョウ)は「生きた化石」と呼ばれるほど、強い生命力をもっています。
広島に落下された原爆の悪夢のなかでも生き延びた銀杏(イチョウ)には神秘的なパワーが潜んでいます。
近年もっとも注目されているハーブのひとつが銀杏(イチョウ)の葉に宿る成分です。
病気、汚染、老齢などに優れた抵抗力を持ち、銀杏(イチョウ)には中国では5千年にわたり漢方薬の原料として使用されてきた歴史があるのもうなずけます。
ヨーロッパでの銀杏(イチョウ)の研究成果によれば、アルツハイマー病、ぼけ、脳血管障害、老化防止などに著しい効果を発揮するとされています。
銀杏(イチョウ)の葉に含まれる数十種類ものフラボノイドとギンコライド、テホニンという成分に、心臓や血管などの循環器系を改善する作用を強く持っており、凝血を防ぎ、脳の血液の流れを促進し、記憶力を改善する働きがあるからです。
銀杏(イチョウ)は最近では年配者だけでなく、アメリカのビジネスマンやコンピュータエンジニアなどの頭脳労働に携わる人々の間でも集中力、知力の向上、腰痛、頭痛、疲労回復など体のバランスを整える働きにおいても効果的と注目されており、使用者が急増しています。
また銀杏(イチョウ)の葉には抗酸化作用もあることから活性酸素を押さえガン予防も期待できるとされています。
銀杏(イチョウ)の葉にはフラボノイドが豊富に含まれていますが同時に含まれている成分にギンコライドがあります。
ギンコライドはフィトンチッドという物質のひとつですが、銀杏(イチョウ)にしか存在しない物質です。
ギンコライドには4つの種類があますが、中でも重要なギンコライドBに活性酸素の発生を抑制する作用があります。ギンコライドBがフラボノイドと一緒に作用することが銀杏(イチョウ)ならではの働きなのです。
フィトンチッドは森林浴で有名です。
銀杏(イチョウ)の葉には、末梢血液(毛細血管の中を流れる血液)の循環をよくするフラボノイドがあります。脳や神経系の働きを改善するとされています。
銀杏(イチョウ)には、カテキンが含まれています。
カテキンは体内でアミノ酸と結合してカテコールアミンという物質に変わり、ドーパミンなどの脳内ホルモンの生成を促します。
ドーパミンの不足によって起こる病気にパーキンソン病がありますが、パーキンソン病は銀杏(イチョウ)のカテキンによって予防効果があるとされています。
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