レモンという名のつくレモンの香りがするハーブ
● レモンピールは、レモンの果皮を乾燥させたものです。
● このハーブティは、レモンのほのかな香りと、軽快でさっぱりとした味が、気分をすっきりさせます。
● さらに香りを楽しみたい場合は、レモンピールを細かく刻んで使います。
● 食事の前に飲むと食欲をわかせてくれる、酸味がほどよいハーブティです。
● ほかのハーブティとブレンドをしてレモンの香りを楽しむこともできます。
レモングラス、レモンピール、ローズヒップ、オレンジピール、エルダーなどのブレンドがおすすめです。
● 日本ではレモンティというと、紅茶に生のレモンをスライスして添えたものを連想しますが、欧米ではレモンピールだけで浸出したハーブティや、紅茶とレモンピールのブレンドティーを指す場合が多いようです。
● レモンバーム、レモングラス、レモンバーベナと、「レモン」という名のつくハーブがいくつかあります。植物学的にはまったく別のものですが、共通するのはシトラールやシトロネラールなどの成分で、レモンのような香りと、気分を明るく高揚させたり鎮静させるという二面性の効能をもちます。
● 誰からも好まれやすい香りで、薬効はもちろんのこと、その香りも香料として古くから利用されてきました。レモンバームは繁殖力旺盛ですが、精油の採れる量はたいへん少なく、高値です。
● 鎮静と強壮の両方の作用をもち、アロマテラピーでもよく使われます。
レモングラスは、インド原産の熱帯性植物で、古くから薬としてその精油が用いられてきました。
● 「インドバーベナ油」とか「インドメリッサ油」とも呼ばれたところから、インドでもこのハーブがほかの2つのハーブと香りが似ていることが知られていたようです(レモンバームの学名はラテン語でメリッサ)。
● レモンバーベナは南アメリカ原産で、スペイン人によってヨーロッパに持ち込まれました。
● 葉だけでなく、花にも芳香があります。ほかに「レモンタイム」というハーブがありますが、これはタイムの交配種で、レモンの香りをもちますが、料理用として使われるだけで、薬用には用いられないようです。
● 「レモンユーカリ」はシトロネラールを含み、その供給源として栽培されています。
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注意:ハーブティについてをご覧ください。
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