花はこころを落ち着かせるなつかしい香り。木部はダイエットに効果的
● リンデンのハーブティに使われるのは、リンデンの花と芭(リンデンフラワー)、そして白木質(リンデンウッド)です。
● リンデンフラワー、リンデンウッドでは薬効が異なります。
● リンデンフラワーのハーブティは、人のこころを落ち着かせ、遠い記憶を呼び起こすような、少し甘い上品な香りがします。
● リンデンフラワーのハーブティはイライラして落ち着かないときや、緊張感がとれないとき、心配事が気になって眠れないときなどに飲むと、神経をしずめて安眠をもたらします。
● フランスでは昔から、興奮しやすく、落ち着きのない子供にこのハーブティを飲ませる習慣があるそうです。
● 花(リンデンフラワー)にはビオフラボノイドという成分が含まれるため、血圧を降下させて動脈硬化の予防にもなります。
● リンデンフラワーは風邪をひいたときに飲んでも効果的です。
● リンデンフラワーの甘くすっきりとした味は、ジャーマンカモミールやペパーミントなどとのブレンドが合うでしょう。
● リンデンウッドのハーブティはあまり香りはありませんが、利尿作用や脂肪を分解する作用があるため、体内の老廃物を排出するダイエットにも有効です。
● 香りのよいハーブとブレンドしてお楽しみください。
● リンデンは、夏に枝いっぱいの黄緑色の小花を咲かせます。夏菩提樹と冬菩提樹の雑種です。
● シューベルトの歌曲「菩提樹.に歌われている木で有名。
● 和名は「西洋菩提樹」といいます。
● ドイツやオーストリアなどヨーロッパでは、街路樹として植えられていて、花をつける季節は街じゅうが甘い香りに包まれます。
● フランスのの小説『失われた時をもとめて』では、リンデンのハーブティの香りが過去の扉をひらく、キーワードに使われています。
● 釈迦がその下で悟りをひらいたといわれる菩提樹はクワ科のインドボダイジュで、リンデンとは違う植物です。
● リンデンという呼び名はドイツ語で、英語ではライムと呼びます。
● リンデンはフランス語でティエールと呼ばれ、薬草として昔から親しまれてきたハーブです。
● 南仏の山間の村、ヴ・レ・バロニーでは年に一度、7月の上旬、フランスじゅうから薬草商が集まるプロヴァンスのティユール(リンデン)市が開催されています。
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注意:ハーブティについてをご覧ください。
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