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ビズアサーティブの必要性と
自律型マネジメントの進め方

理念を明確にせずに、今ここの出来事にその場しのぎで対応したり、その時々の都合で対応したりするご都合主義の経営を「事実前提」の経営といいます。
「価値前提の経営」を進めていくには、大きな前提が2つあります。
ひとつは、実現するべき理念とその手段となるブランド力です。
その基盤となるのが、個々の自分力の集積である人間力のマネジメントです。

単に人を管理する仕組みというだけでは説明になりません。
採用から配属、異動などの「人材フロー」、価値人材育成や動機付け、「評価」や「処遇」キャリアプランなどの「人材開発」、さらに「企業と従業員の関係」を含めた総合的なものです。

人間力マネジメント、言い換えると人間関係力マネジメントとは、ビジョンや事業の方向性に従属しているもので、「こうなりたい」というビジョンがまずあり、「そのためにこういう方向で事業を行う」という経営J方針がなくては、「そのために、このような人間力マネジメントを行う」と決定できません。

人材マネジメントは、そのために理念や価値観、使命といったものをベースに、目標達成に向けて描かれた戦略に寄り添う形で、その目的達成を支えるためのものだからです、顧客の要求する以下のものを提供しても、その不満はリアルタイムで起こらないかも知れません。

逆のことも言えるわけで、顧客の要求するものを提供するだけでは駄目で。顧客の知らないものや想像を超えたものを提供すれば、顧客の反応は必ずしもリアルタイムで起こるとは限りません。
むしろ不満よりも反応は遅く時間はかかるはずです。顧客の感覚が磨かれるまで多少時間がかかるかもしれない。
しかし、それこそが顧客に発見の喜びと興奮を与え、ロイヤルティを確立することができるもので、ブランド力に欠かせないものです。
優れた商品・サービスを提供すれば、たとえ時間はかかっても顧客は必ずそれを選択するようになります。
つまり、これはマニュアル型マネジメントと逆の動き方ですが、これだけでは、どうにもなりません。

次に地域社会との関係を最良にしていくことが必要ですが、その前に顧客との関係をもっと強いものにしなくてはなりません。
そのために会員制度など顧客を囲い込むシステムがありますが、このシステムを最大に活用して絆にしなければなりません。
それをできるのが「パートナー」なのです。

しかし、それだけの期待と要求を末端のひとりひとりに求めていくことを想像しただけで諦めるひとが多いのではないでしょうか?
この非力感とズレこそ、求人難の原因なのです。
それを避けようとしないのが「自律型マネジメント」です。

そこで、そんなこと無理と思えば、ご都合主義になりますし、理念を変えることなくやり遂げようとすれば、実現可能な仕組みを追求しなければなりません。
そして現場に落し込もうとすれば、ひととのかかわりが必要になります。
このときに生じるすべての摩擦こそが、ひとへの思いとして、熱をともなってパートナーに流れ込みます。

これがパートナーの求めている自分らしさと一体になります。
地域社会との関係を最良にしていくことは、共同体の一員としての責任がありますが、それだけではありません。
パートナーの自尊感情を高める上で欠かせないからです。
つまり自分たちが共同体への貢献にならないことしていると、自分たちの意欲も自己肯定感も高まらない。それは現状を他者のせいにして、自分たちにできることをしないでいると、現状は変わらない、自業自得のサイクルにどんどんはまり込むことを意味しています。
そこで育まれる依存的な感情と体質は、まずます自律、自立を不可能にして、時代の核心から遠ざける役目しかしません。

目の前の現象に手を打つには、もっとも時間がかかると思いがちな構造を変えることが、もっとも速く効果的であることを忘れたくないものです。

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