エルヴィス・プレスリー・エンタープライズから公認されている、エルヴィスへの愛に満ちた、ロックンロール・ミュージカル「エルヴィス・ストーリー」。アジア初公演決定!
 以前から招聘は何度もプランされました。しかし人気ミュージカルのためスケジュールの調整がつかずに実現しませんでした。
それが遂にフジテレビジョンによって実現しました!

 

GREAT STORY ! GREAT SONGS!

記念すべき年を迎え、彼のナンバーワン・シングルだけを集めた「ELVIS〜30ナンバーワン・ヒッツ」が全世界24カ国で第一位という素晴らしいセールスを記録!また、小泉首相監修によるアルバム「私の好きなエルヴィス」が日本で15万枚以上の売り上げを記録するなど世界規模でエルヴィス ブームが再燃しています。

エルヴィスのすべてをロックンロール・ミュージカルという画期的なスタイルで観賞する本作品は、1995年にカナダ・ケベック州で幕を開け、大成功を収め、現在も北米を中心に上演中。これまで、60万人以上の観客数を記録する、ロングラン・ヒットミュージカル作品です。
「これはまさにエルヴィスの魂の再現である!」「50年代から70年代のアメリカの躍動、バラエティあふれる音楽空間に観客はタイム・トリップできる」「数時間のあいだ、あの忘れられない楽しい日々に戻ることができる」と北米の評論家や観客たちは大絶賛。
話題のミュージカル「エルヴィス・ストーリー」はエルヴィスを知っている人も、知らない人もポップ・ミュージックの原点を体感できるエンターテインメント作品なのです。

エルヴィス・プレスリーの人間性、その音楽、伝説。
ここにはアメリカン・ポップ・ミュージックの原点がある。
ショウビジネスのすべてがある!


GREAT STORY】 


プロローグ
1977年8月16日。エルヴィス・プレスリーが亡くなった。故郷、グレースランドでは多くのファンが花をたむけ、黙祷を捧げていた。深い悲しみは絶えない・・・。


ACT1<ファースト・レコーディングから徴兵まで> 
時はさかのぼり、1954年、メンフィスでの最初のレコーディング。南部で名声を得、とんとん拍子に成功し、「ハートブレイク・ホテル」で全米のスターダムを駆け上がってゆくエルヴィス。
舞台では、若者から支持され、大人から反感をかった、セクシーな腰つきのライヴも再現される。
成功の軌跡と同時に、彼を頂点へと導いたトム・パーカー大佐との出会い、大人への成長、最愛の母の死、徴兵を決意するまでが、グレイテスト・ヒッツとともに演じられる。

ACT1<除隊から1977年まで> 
除隊後、再びステージに戻るエルヴィス。今までの荒々しい突進力は消え、大人のシンガーへと変化している。ACT IIでは歴史的なシーンが多く再現される。
映画「ブルーハワイ」「ラスベガス万歳」や、NBC-TVの「カムバック・スペシャル」、ラスベガスでのライヴ、芸能史上初の全世界衛星中継特別番組「エルヴィス:フロム・ハワイ」・・・など。おなじみの白のジャンプ・スーツ姿も登場する。

そして1977年。病んだエルヴィスは、コンサートを続けることができず、ステージを去る。だが、この作品では、素敵なエンディングが用意されているらしい!!

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