怒って帰ったラスティーのもとに届けられた木。

木は「幸せな家庭」の象徴だった。

悪いことを言ったと反省するラスティー。
ラッキーは文無し---。

謝りに行くがまたもやケンカしてしまう。
ラッキーのレース参加に反対する勝気なラスティーはあてつけにエルモ・マンチーニ伯爵の誘いに乗る。

エルモ・マンチーニ伯爵は「恋人のためなら、」ラッキーを運転手にしてレースは辞める」と迫る。

「冗談を言わないで」とシャンペンを抜くラッキーだが---。

部屋から追い出されたラッキーは<サンタルチア>を歌いながら、ふたりを見張る。

ラスティーに迫る伯爵!危機一発!
<愛の証しを>歌いながら再登場するラッキー。
コンテストの日、ラスティーは体育館で磨いたダンスと歌を披露。
お待たせしました!
ラッキーの登場!<VIVA LASVEGAS>