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実践アサーティブ  
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「訓練」「教育」・・・なぜ、教えないか?

その最大の理由は、「コツコツがいや」
つまり「自分にはやる自信がない。」「どうせ、うまくいかない」
・・・ ノンアサーティブな思い込みです。

■コツコツと向き合う

スタッフに対して、お客さまに アプローチをするように指示しても、気がついたらしていない。

「やってくれないので悲しい。」と話していたマネジャーの言葉は、とても分かりやすいものでした。

「もしその気持ちを部下が知ったら部下はどう思いますか?」と質問したら、「怒るでしょうね」と答えが返ってきました。

「部下自身は自分では過不足なく仕事をしていると思い込んでいる」という意識を前提にしての答えですが、 その感じ方の是非はともかく、とても正直な感想で、原因は自分にあると知っているのです。
できるようになるまで、訓練していない。まあ、こんなものだろうという意識で終わっているのです。

ひとは、それぞれ覚え方も違うし、マスターする速度も違います。個人個人に適した方法を模索し、提案し、指導、訓練することを曖昧にしたうえでの悲観。どうして決めたことがうまくいかないのか、はっきり分らないまでも自分に原因があることは知っている。
その上で 無意識に合理化が働き、自分の問題をひとのせいにしているだけなのですが、「もちろん」、「しかし」、「もし」の構文が常套句になっていて、普段は被害者意識に囚われています。

「気持ちいいことはするが、そうでないことはしない」のは自然な感情ですが、そのままだと感情的な行動でしかありません。

不安になるからコツコツできない、完全にできない限りはしないという態度が、強すぎるために、自分から自信をどんどん奪っているのです。

「不安で、どうすればいいのか分からなくなってしまいます」というのは感情の表現ですので、表現しても問題はありません。
そうすると、第三者も、どこが不安なのかとか尋ねることもできるので、救いの手を差し伸べることができますし、一緒になって具体的な対策を講じることもできます。


このようなノンアサーティブな態度には、いったいどのようにすればいいのでしょうか?

対策は、目的をもって巧く出来なくていいから少しずつでも進むことです。

とはいっても、それができrないわけですが、 完全にできそうでないとやらないではなく、コツコツと目的を達成するために行動することです。

つまり一番イヤなことをアサーティブに実行するしかないのです。

どんなにうまくいきそうにないと思っても、モチベーションを高めてポジティブに乗り越えなければなりません。

たとえば売上なら今月は2000万円にするとか、3000万円にするとかいうように
具体的な目標があれば具体的な行動が可能になります。

昨日より一歩前に進むことの繰り返しです。


目標に向かうには、 スタッフ全員の力を駆使して達成することが欠かせません。、

スタッフとの関係では、まず自分の感情を受け入れる、同じく相手の感情を思いやり、受け入れる 。
会社における問題はすべてコミュニケーションの悪さから始まっている。

その最初が、自分の感情を受け入れられない。おなじく部下の感情も受け入れられない。
そこから始まっていると思っていいでしょう。つまり正常なコミュニケーションができない情愛が基礎にある。

これをダイナミックに変えて、スタッフ全員の力を駆使して達成に向かう。すると目標数値はもちろん大きな変化を起こしますが、それ以上に状態に変化が起こります。

この状態を数値と合わせて、スタート段階で目標設定することが欠かせません。

すると、ただ数値目標さえ達成できたらいいというわけにはいかないので、状態をどうするかを計画しなければなりません。

「こんな状態にします」というのは簡単ですが、具体的に行動や態度を変えていかないと達成できません。

そのとき、アサーティブか、あるいはノンアサーティブなのか、コミュニケーションの事実は問題になります。問題になるからいいのですが、その問題から目をそむけようとします。
それでは状態の目標は達成できません。

この壁を乗り越えるとき「アサーティブ」が光となってくれます。

それは、まず、自分も他人も、完全でなくても人はOK の思想をしっかりと基盤にすることです。

アサーティブな態度で誰も傷つけない、誰も傷つかない仕事の仕方を心がけることです。

その上で目標達成のために、どんな行動が適切かを考え行動する。

「観る(観察)」「なぜ(分析)」「どうする(判断)」

分からなければ、どんどん救いを求めればいいだけのことです。

すると行動には、必ず「どうしてそれをするか」という理由ができます。

「観る(観察)」「なぜ(分析)」「どうする(判断)」 が、楽観主義+未来に向かった目的志向の現実的な一歩です。


理由が自分を信じる力になります。

それは相手を受け入れる力そのものです。

邪悪な気持ちをもたず、アサーティブなコミュニケーションを基準に求めて自分の良識と良心に身をゆだねればいいのです。

世の中は白か黒かではない、グレーです。


重要な20%のことをコツコツの力でグレーゾーンから花園を作り出しましょう。

 

 

アサーティブネスな福井県福井市

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