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「ほめる。実は励まし。」は作る

自分で立てた目標や仕事への責任感で取り組めるはずだけど、それができなかったり、続かないのはどうしてだろう?
あるいは目標が持てないのはどうしてだろう?

自分たちは、とっても根本的な次元のことを間違えているように思うんですよね。

こどもに「なんで勉強しないといけないの?」「なんで働かないといけないの?」
そう質問されたら、みんなどう答えているのでしょう?

ある人は「
一般常識を知っておかないと将来困るだろう」という。
こういう回答は間違いではないけれど、これでこどもは勉強する気になるかと言ったらならないですよね。

回答する親が望んでいるのも、こどもが理屈を知ることではなく、こども自身が熱いモチベーションで熱中してくれることのはず。

だったら熱中する方向に向くような回答をしてやらないと、意味のないことです。
意味がないとは、こどもの質問に本気で答えていないということ。
このやりとりでは、 親にしても問題解決になっていない。


どうでもいいと思う小さなことが、いくつも重なって取り返しのつかない方向へ動いてしまうのではないでしょうか?

それで勉強する気になるのだろうか、親のその態度は子供には答えにならない。

子供はどうして「何のために・・・」そう言うのだろうか?
なにを求めているのだろうか?


人は目標があったら、取り組めそうな気がします。でもそうはいかない。
つらくて、不安で、孤独で。。。

それに耐えられない。それを埋めるかのように街には「代用品の愛」が溢れている。
それを消費することで空虚を埋める。


本当に求めているのは、目標達成というより、目標達成に向かってひた走る自分かも知れない。
でも目標達成できそうにないと思うから負けゲームはしないでおこうと留まる。
結局、ひとりじゃなにもできない。ということだけど。

じゃあ、どうしたらいいのか、何が問題なんだろう。
目標があったら、取り組めるようになるには、なにが必要か。

それは・・・「ほめてくれる」人がいること。
            自分を評価してくれる人がいること。

上から見下したり押し付けたりする評価ではなく、
対等に観てくれてアサーティブを促してくれる人。

ほめ方があります。
励ましになるほめ方がありますし、励ましにならない、ほめ方もあります。
いろんなバリエーションで。

それはともかく
根本的に間違っていないかと思うのは、
こどもの励まされてるのは、実は親の方じゃないのかって気がします。

たとえばこどもと親の関係でほめるってどんなときですか?
いい成績をとったとき、こどもが誰かからほめられたとき・・・
ほらね。親がこどもによろこばせてもらったときに、ほめている。


逆じゃないかと思います。
偶然でなく、親が意図的に仕掛けていけば、親がこどもをほめる機会はどんどん作れます。
親がこどもをほめてやれるように、課題、目標を与えてクリアさせる。

たとえばお父さんが、
玄関にぬいだ履物。乱雑に置かずに整理整頓しなさいというテーマを与える。
約束をして、お父さんが帰宅する、ところが約束は守られずに乱雑になっている。

お父さん、がっかりしながら、次の日に持ち越す。お母さんにあたる。

お母さん「あなたから叱ってくださいよ」

これではほめらるどころか、高圧的に叱り飛ばすことになります。

こどもはつまらないので忘れてします。
ほめてやるには。実行させないといけない。そこで作戦が必要になります。
ここが重要なんですよ、ほめるのは、創るんです。たまたま、偶然じゃない。
帰る前に電話する。奥さんに電話する。

お父さん「いまから帰るけど、玄関の履物、どうなっている?」

お母さん「乱雑なままですよ」

お父さん「じゃ、いまから帰るから、お父さんとの約束守るようにしておかないと言って約束を果たせるようにさせておいくれ」


これで約束守れます。そら反則ですよ。でも最初はそれでいい。

ただ、お母さんがどのように接するのかがポイントです。

「○○ちゃん、お父さんとの約束したんでしょう、はやく片付けておきなさいよ」これでは全然ダメですよ。
そうじゃなくて、心の物語に仕上げないと・・・

お母さん「もしこの状態を観たら、お父さん、どんな気持ちになると思う?」

って聴いてあげる。

すると

こども「わからない」

というかも知れない。 だったら

お母さん「お父さん、これみたら悲しむかな?よろこぶかな?、
         約束守らなかったらお父さん、どんな気持ちになるかな?」

と聴いてあげる。
こどもは

こども「悲しむと思う」

って答えます。

お母さん「じゃ○○ちゃんは、悲しいお父さんのよろこんでるお父さんとどっちがいい?」

こども「よろこんでいるほうがいい」

お母さん「○○ちゃんはどんな気持ちになるの?」

こども「よろこんでいたらうれしい」

お母さん「だったら、そうしてあげようね」



こどもは整理しにいきます。

それでお父さんが帰ってきて、お父さんがほめてくれる。
こどもはうれしい。
なにをしたらお父さんは喜んでくれて、ほめてくれるか知ります。

そのときに結果よりも、プロセスに関心を持つようにします。

お父さん 
「○○ちゃんがした約束を、○○ちゃんが守ろうとしたことがうれしい。」

これは大きなルールへの感謝

お父さん
 「きれいに片付いていたら気持ちがいいね。○○ちゃんがしてくれたからだね」

と言ってあげる。これは小さなできごとへの感謝。
ルールはないと困ること。 できごとはあったほうがいいこと。

結果ではなく、プロセスの1シーンを切り取ってほめてあげる。その方が自分に関心を持てtくれているという勇気づけになります。事実結果については誰でも反応できるけど、プロセスは知らないと反応できません。

プロセスへの注目と励ましは
心が動きます。
コミュニケーションができる。つまり親子のつながりができます。躾もできる。
これは自然になったものではありません。どうしたらほめてやれるかを考えての作戦です。

でも誰にでも分りやすくするために、使っているだけで、本当はほめるって言葉を使いたくないですよ、
見下しているようだから。
評価するも同じ。本当は励まし、応援がいい。


親のいうことを聴くからほめてやるのではありません。
ね、こんな言い方には、なんだか人格を感じないでしょう。

親のいうことを聴くから励ましてやるのではありません。
ね、こう言うと、親の態度に問題あることがよくわかるし、対等な人格を感じるでしょう。


人は目標があるだけでは取り組めない。
自分を応援してくれる人がいるから取り組めます。

 

感動家族宣言よろしくね。



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