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ホームモチベーション男前カードでコンピテンシー【見えないスキルを見える化】
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【 モチベーション 】
じぶん力の見える化で自分の人生のある場所で暮らす。


自分の人生のある場所で暮らすために、必要なのは「じぶん力」だけです。

旅するときに、持ち物をチェックしますが、同じようにどのような「じぶん力」が必要で、不必要なのかを知っておく必要があります。
そこで、じぶん力を見える化する方法をお話します。

自分が信頼される自分であり、自分の期待以上の待遇で仕事に就く。
家族との信頼関係も良好で、パートナーとの関係は適度に緊張があり、愛情を分かち合うことができる、
幸福感のある環境で、こどものまなざしは信頼に溢れている。愛しさに応えたいと子育てにも意欲的に取り組んでいる。
自分の人生のある暮らしを実現する方法は、シンプルにすることです。


シンプルライフは無印商品に囲まれた暮らしではありません。
シンプルライフは目的に集中した暮らしをしている状態です。

シンプルライフの実現のために、以下の点について説明します。

 

・自分の期待を実現する方法
・自分を見る目を変えることを知る
・「やりたいとは思うけど自信がない」を解決する方法
・じぶんの評価方法
・じぶんを「見える化」する基準
・じぶんを見ながら暮らすライブな毎日に変える
・男前カードで「見えないスキルを見える化」する手順
・今日からすぐにしてほしいこと

 


▼ 自分の期待を実現する方法


次の5つを実現しましょう。

1.自分の最も大事なことを目的にする
2.目的の達成に直結するスキルがなにかをピックアップする
3.目的の達成に直結するスキルは身につける
4.目的が達成できることに直結することだけをする
5.目的が達成できることに直結することに専念している環境を作る。

人生は時間×行動です。自分と自分の目的を見えるようにします。
最近テレビの視聴率が低迷傾向にあるようです。見ていないけれど流れている状態。でもそれがよくない。我を忘れて集中するフロー状態にはなりません。目的の達成に直結しないことを自分が何気なく作っている状態です。

私たちは、知らず知らずに自分を阻害して、自分が見えないようにしているのです。
自分が見えなくなるほど、ストレスは強くなり、感情的になります。
感情的になるほど、時間とお金が消えていきます。失うほど幸福の代替品を求めます。
生活はf複雑になり周囲の人との会話も互いのことではなく、見知らぬ人や物のことが中心になり、コミュニケーションは目的に関係のないことをよろいにして円滑になります。どうでもいいニュースへの関心が高まり、ますます自分が見えなくなります。
自分の価値観と他者の価値観の見分けがつかなくなります。
自分がどこからどこに行こうとしていて、なにをしょうとしているのか、分からなくなる程、したいことは増えます。
自分がしたいことは、あなた本人がしたいことですか?

 

▼自分を見る目を変える理由

じぶんライフを継続するために、自分を見る目を変えるようにします。
「できる、できない」ではなく。「したか、しなかったか」で評価するようにします。
その理由を知るために、「コンピテンシー」という概念について簡単にご説明しておきましょう。「コンピテンシー」とは、分かりやすく言うと「成果の出る行動」のことです。
その行動を測定するときに大事なのは、「できる、できない」ではなく、「した、しなかった」を基準にすることです。

?コンピテンシー」は、1970年代にハーバード大学の行動心理学者D.C.マクレランドが提唱した理論で、米国国務省との共同研究が基礎になっています。
「優秀な成果を発揮する者の共通した行動特性」と定義づけられています。
共通した高学歴、高成績、高業績を上げている人たちをサンプリングし、同じ仕事に取り組んだ場合、同じ成果が出せるのかを調査しました。
結果は、学歴やIQなど外的な評価が下しやすい目に見える能力だけでは、成果と能力の関係が説明できないことが判明しました。

次に、彼らが何を考え、どのように行動したか、事実を洗い直し、その事実から成果に直結する共通した要因を特定し、評価を可能にする「ものさし」をつくり.上げたのです。

?コンピテンシー」は、1990年代にアメリカのビジネス社会に導入され、日本でも注目されたのは20世紀末です。
目に見えないスキルであるために導入する事例は少ないのが現実です。
しかし、自分たちに見えないから導入しない態度が、成果のあがらないことに努力するだけでなく、問題を複雑にしていると言えます。
難しく考えず「成果の出る行動の実行に専念する」ようにすればいいのです。

▼ 「やりたいとは思うけど自信がない」を解決する方法

D.C.マクレランドは、コンピテンシーで言う「見える力」「見えない力」について「氷山の一角」に例えて説明しました。
氷山は海に浮かんでいますが、水面上にある目に見える部分は全体の20%程度でしかなく、約80%の目に見えない部分は水中に隠れています。

人間の能力は氷山のようなもので、目に見えない部分の能力の影響力が大きいというわけです。

つまり、あなたの見ている「じぶんの見える力」とは「氷山の一角」でしかないのです。
「やりたいとは思うけど自信がない」悩みは、「氷山の一角」しか見ていないからです。
重要な20%が80%を実現しているという20:80の法則(パレートの法則)があります。
これと組み合わせて考えると、シンプルライフの作り方が分かります。


氷山の一角を入れ替えるといいのです。
見えていないない「成果の出る行動」を見える化して、意識的に行動を実行すれば目的の達成は遥かに容易になります。
「目的達成に成果のない行動」は不必要なものとして意識外(水面化)におけばいいのです。
そもそも、水面上にある力、人間の能力の目に見える部分とは、知識、技術、経歴など経験を積むことで能力を磨いたり蓄積することができるもので、外的な評価が容易な力がほとんどです。

一方、水面下に沈んだ力は、価値観、動機、考え方、性格、行動などであり、なかなか見えにくい把握困難な要因です。
認識が難しいので、能力開発が困難な部分です。
認識が難しいので、能力開発が困難な部分です。天性の資質として開発外に置かれがちです。ゲンキポリタンでは「ライフスキル」ととらえて意識的に毎日の行動に組むこむことを推奨しています。 (ライフスキル講座

この氷山の水面下にある部分がコンピテンシーで、コンピテンシーは広義には氷山全体をさし、狭義には、水面上と水面下を分けた上で、水面下の部分を指します。
あなたが、自分の目的を定めることもできない状態では、あなたは氷山の一角を自覚しているに過ぎない。
「やりたいとは思うけど自信がない」というのは、水面上の氷しか見えていないからです。

いい人が実生活で恵まれているわけではありません。本当に能力のある人が社会的に認められているわけではありません。その最大の原因は自分自身の評価に問題があります。

 

▼じぶんの評価方法

私たちは、目的に取り組むとき、「○○できること」「○○があること」を中心にして考えます。その解釈には可能性や希望的観測も含んでいます。
例えば「私は○○大学卒だからどうだろう」というネガティブに考えます。その肺家には「彼女は○○大学卒だからできるだろう」と可能性を過大視する傾向があります。評価が容易な外的な見える力な比較をしていますが、見えない力の比較をしているわけではありません。

しかし、コンピテンシーは、成果に結び付いた行動特性のことですから、「○○した」「○○している」という過去形、現在進行形で語ることができる事実の行動のみで評価します。

ところが実行力は、その個人の行動特性なので、実行は見えても、どういうスキルが働いているのかは目に見えません。目に見えないので資格試験のように採点もできません。
そこで、行動特性を「やる気の違い」で片づけてしまうので、ますますどうしていいのか分かりません。
実行力のあった本人でさえ心が折れると、どう回復したらいいのか、分からないことも少なくありません。
優れた行動なのに継続すらできないこと繰り返してきたのです。


このような現実から、「見えないスキル」を見えるようにして、スキルを磨きながらプロセスと結果を評価できるように変える必要があります。
それは自分にとって、生涯役にたつスキルが身につくだけでなく、自分への勇気づけになります。

 

▼じぶんを「見える化」する基準

「コンピテンシー」の重要は次の点だけです。

・目的を明確にする
・達成に必要な行動を実行する
・行動に必要なスキルを身につける
・「できる、できない」は関係ない。「したか」の一点で評価する

この点を実現するために、じぶんを見える化します。

コンピテンシーを見える化するには、まず求める成果、つまり目的を明確にすることです。
達成に必要な行動がなにかを自分に分かるようにすることが必要です。
コンピテンシーは成果に結び付くものが条件です。
当然ながらコンピテンシーは人ぞれぞれの目的や仕事の内容によって異なります。

しかし、あらゆる枠を超えて、コンピテンシーでは、成果に結びつかない能力や行動はじぶん力には関係しないのです。成果に結びつくことが絶対不可欠要因なのです。
成果に結びつかない能力は、いくらやっても「じぶん力」の評価外です。

それは自分が明確な成果責任を背負うとも言えます。
自分の人生のある場所に立つには真剣さが必要です。
そう言うと自分が見えている力だけで考えて、逃げ出そうとする人が少なくない。
でも、逆に真剣でなくても立てる場所なら、そういう人が寄ってくる。それを許してそういう人に囲まれて暮らすことがはたして幸せなんだろうか?

あなたが、自分の人生のある場所で暮らす方法は、想像以上にシンプル、簡単です。

・見える力で自分を評価しない
・成果に必要な行動に専念する

じぶんを「見える化」するには、それだけです。
あなたの名前は、あなたが自分の人生のある場所を示すためにあるのです。

▼じぶんを見ながら暮らすライブな毎日に変える

それは、テレビを見て暮らすよりはるかに楽しい暮らし。
ライブ感を盛りあげるために、ゲンキポリタンでは「男前カード」をご用意しました。

売上ベースで前年比140%にした小売業、自己変革に成功した働く主婦、資格取得に成功したビジネスマン、就活と婚活を同時達成フリーターと成功事例が続出。
シンプルで使い方は簡単、しかも用途は無限。
その名も「男前カード」もちろん男女共有です。文末にサンプル紹介しています。

自分の勢いを他者の評価に頼らず自分の内側から引き出すツールです。

それでは、「男前カード」の簡単な導入で「見えないスキル」に慣れる方法をご案内します。
まず、自分のルールを決めます。
たとえば、わたしが推奨しているルールは7つあります。
どれも目に見えないスキルです。わたしはゴールデンルールと呼んでいます。


自分と周囲の人を尊重し励ます
プロセスに注目する
決めたことは責任をとる
できるまでやる
いまこの瞬間に集中する
理想と現実の差をうめる目標を選ぶ
感情的な行動をしない

この中からひとつを選びます。

いずれも目的達成に直結している目に見えないスキルです。
全部選んでもいいのですが、最初はシンプルにひとつで大丈夫です。
そして自分が選んだルールに名前を付けます。
その名も「”マイ”ウェイ」
”マイ”の部分には、自分の名前を入れます。
私の場合なら、姓はサカイ、名はミノルなので、「サカイウェイ」というわけです。

日常で起こるいろんな場面で、「”マイ”ウェイ」が守れたら、「男前カード1枚」を自分にプレゼントします。
会社やお店ならスタッフ間で「男前カード」を使うのも効果抜群です。
冒頭に挙げたように、男前カードを使うことで、導入後3ヶ月で売上が140%アップ
になったケースもあります。

以上は、シンプルで効果テキメンの使い方です。使い方に慣れたら、本格的に導入します。必要なスキルがなにか。それを明確にするのが「コンピテンシー」です。
「コンピテンシー」のコツは、まず目的をはっきりすることです。
目的をはっきりして、その達成にダイレクトにつながっているスキルを明確にする。
スキルがある、ないは、これからのテーマです。

 

男前カード(PDF)

男前カードでコンピテンシー【見えないスキルを見える化】


▼男前カードで「見えないスキルを見える化」する手順

まず、あれもしたい、これもしたいと現実離れした考えをしない。
望みを叶える為に、後の望みを絶つ。
目的をシンプルにすることが最初のステップです。


目的が決まったら「男前ゴールデンカード」1枚発行。
次に目的達成に必要な計画ができたら「男前ゴールデンカード」1枚発行。
計画達成に必要なスキルをピックアップしたら「男前ゴールデンカード」1枚発行。
スキルを身につけたら「男前ゴールデンカード」1枚発行。

ここまでは、難易度が高いので、ゴールデンカードです。
「男前ゴールデンカード」1枚は「男前カード10枚分に相当するようにしてもいいですよ。

男前カードの使い方手順

1.目的を決める 「男前ゴールデンカード 1枚」
2.目的達成をする計画を策定 「男前ゴールデンカード 1枚」
3.計画に必要なスキルと基準を決める「男前ゴールデンカード 1枚」
4.必要なスキルを身につける 「男前ゴールデンカード 1枚」
5.今日することを決める 「男前カード 1枚」
6.日常的にマイウェイを実行する 「男前カード 1枚」
7.今日の結果をまとめる 「男前カード 1枚」

スキルがないから、できそうにないから目的にしないでは、いつまでも幸福は代替品で間に合わすしかない。間に合わせは続かないから、代替品を続々と消費していく。時間と費用をムダに使うだけです。

スキルがないのなら、身につけたらいい。言うのは簡単だが、時間がかかる。だから目的を決めて、必要なスキルだけを身に付けるようにします。


あなたの価値観がゴールになっていない人生は、あなたの人生ではない。
カード1枚が、人生を豊かにします。

 

▼今日からすぐにしてほしいこと

1.マイウェイ(任意のゴールデンルール)を決めて、
2.今日することを決める(なにを、マイウェイで実行するか)
3.今日の結果をまとめる(決めたことをしたか、それはマイウェイで実行したか)

こうして、自分の日々から、自分の目的に無関係なものを追い出し、目的に必要なものだけに囲まれて、旅するように暮らす。旅の途中、見える光景は違っても、そこにあるのはいつも自分の人生のある場所なのです。

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