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自分をじぶんの味方にする 子育て・親育て

子どもの感情を、知ってあげて教えてあげる

agari 自己実現 自己認識スキル(自己肯定スキル) 自己実現の基礎となるスキル 私たちは、自分の感情を左右する影響力を持った相手に対して
相反する2つの感情を持つものです。

しかも、より影響力が強い人、より機会が多い人に対してほど、
相反する2つの感情も強く持ちます。

相反する感情とは、受け入れたい思いと、否定したい思いを持ちます。

その根底には自分を受け入れて欲しい感情が、より強くあるからです。
 

子どもは自分で生活する力がありませんので、その分不安も強いため、
自分をケアしてくれる親や先生、親しい友人などには
必然的に依存心が高くなります。

依存心が強いほど相反する2つの感情も強くなります。
 
たとえば「好きだけど嫌い」「行きたいけれど行きたくない」
というようなことが起こってきます。
それは自然なことです。
 
少し考えていただくと、その心理が働いているのは
自立に向かっている証拠であることがよく分かってもらえるはずです。

ところが、子どもを支配する力を持った立場にある人ほど、
それを認めない傾向があります。
「はっきりしろ」「そんな考えはよくない」と決めつけます。


しかし子どもばかりか、実は親も先生も同じで、
引き裂かれた感情を持つことについて、
人生を通して葛藤を克服していくものです。 

「愛情のあるところには必ず憎しみがある」と
素直に受け入れられるようになると、
愛情は高まり憎しみは減るようになります。
すると対人関係は楽になります。


ところが、
「おまえはおかしい1
「したいの、したくないの?どっちなのか、はっきりしなさい」
と物事を白か黒かのように正反対の区別することを
当たり前のようにしていると混乱が激しくなります。

そう感じるべきではない、そう思うべきではない、それは恥ずべきことだ、

白か黒か見方をすることを強要するのは支配であって、
人間の自然な感情を考慮するとそのような態度や言動は
教育と言いがたいものと言えます。

知識も経験も情報も乏しい子どもたちは
生々しい感情を整理できないまま、知識、情報、だけが増え続けますが、
生々しい感情は抑圧したままですので、有意義な経験が伴わないまま
誤った経験を重ねるようになります。
知らず知らずの間に間違った習慣を身につけることになります。



このような不幸を避けてやれる
一番近いところにいるのは親なのです。


ですから、まず親がその事実を受け入れて、
そのような感情が正常で自然なものだと、
口に出して言うことで、
子どもから罪の意識や不安を取り除いてやれます。


もし、そのまま放置しておくと、
子どもは自分の感情をどう受け止めていいのか分からずに
感情に支配されてしまいます。

すると整理できないため、
自分がその事実をどう受け止めたらいいのか分からないまま、
苛立ち、感情的な行動をとるようになってしまいます。

事態はさらに複雑になります。

なぜなら自分ひとりの問題ではなく、相手に影響を及ぼします。
感情的な行動をとれば
相手も感情的な行動をとるようになるからです。


子どもが相反する感情を持っていたら、
否定せずに認めてやるようにしましょう。

穏やかに認めてやると子どもの助けになってやれます。 

混乱した感情でも理解してもらえると
思うことができるようになるからです。 

これはすごく大切なことです。
混乱を受け入れられると、混乱はやわらぐからです。

その経験を数多くするほど、
混乱はあってもおかしくないと受け入れることができるので、
混乱は混乱でなくなります。

「桜子ちゃんのこと、好きだけど嫌いなときもあるのね」
「先生のこと、好きなときと、嫌いなときあるのね」
「お父さんのこと、えらいなと思ったり、いやだなって思ったりするのね」
「お兄ちゃんのこと、
    がんばっているなと思ったり、きらいだなって思ったりするのね」


引き裂かれた感情を受け入れてやれることが感情の統合、

つまり自分を受け入れることになります。

それによって周りの人も受け入れることができるようになります。


「桜子ちゃんも、あなたのことを好きと思うときもあるし、
                 嫌いと思うときもあるのよ」 
「先生も、あなたのことを好きなときと、嫌いなときとあるのよ」
「お父さんもあなたのこと、えらいなと思ったり、
          いやだなって思ったりすることもあるのよ」
「お兄ちゃんもあなたのこと、えらいなと思ったり、
           きらいだなって思ったりすることものよ」
 ということが受け入れることができるようになるのです。


 あり得ない完璧なことを教えるのではなく、
 正しい現実を教えてあげる意味からも、
 子どもの感情を知って受け入れてあげましょう。

 


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子育て・親育て

感情の処理力が子育てを決める
子育てのゴールは、親も子も「最高の自分になること」
子育てのゴールを設定しましょう。
マイルストーンを設定する
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八つ当たりしてきたときに
子どもの感情を知る 子どもの感情に反応してあげる

子どもには早くから目標を自分で立てさせる
子どもの感情を知ってあげて教えてあげる
じっくり会話してあげたいけど、時間がとれない
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