ひとりになりたいときと、ひとりが辛いときがあるのはどうして？。
なにが違うのでしょうか？

ひとりになりたい時って、考えるにしろ、行動するにしろ、具体的に「いまはこれ」ってあると思います。

一方、ひとりがつらいときとは、それがないはずです。

原因はいろいろあるように思いますが、 突き詰めると、キモチが宙に浮いたように曖昧な状態。

したいこと、するべきことがあっても、それをしょうと決断できない。
あるいは、予定していても、キモチが入らない。
他のことが、いろいろ浮かんでキモチが定まらないわけです。

いましていること、これからすることと比較して、そうなることもあれば
比較することがなくても、キモチがそこに飛んで行く。

これって長い人生における、その時々の状況と似ていませんか。
逃げたいキモチがあるときもあれば、そうでないときもあるでしょう。
でも、未解決な問題やことがあるとキモチが「未解決」に向いてしまうのです。

未解決な問題は、無意識に潜り込んでしまったことも含むのでたくさんあると思います。

ほとんど人はmトゲが刺さったように、未解決なことを抱えています。
それに気を奪われるか、これからすることにキモチを向かわせるかは自分の選択です。

これからすることをするメリット、これからすることをするデメリット、
これからすることをしないメリット、これからすることをしないデメリット、
その４つの側面から考えると、自分がいまなにをするべきかが見えてきます。

ひとりがつらいときって、感情的になっていることが多いはずなのです。 冷静にこんな分析ができるかどうかはあなた次第。

あなたに限らず、かなり厳しい注文かも知れませんね。
でも、つらさに負けていると、人生をムダに過ごしてしまいます。

禅は、いまこの瞬間だけに生きることを諭す教えです。

結果も大事ですが、結果にたどりつくためのポロセスこそ自分の人生そのものです。
過去よりもいまこの瞬間に向かい合うトレーニングを重ねるようにしましょう。

それには達成するべき目標と怪訝を定めて取り組むようにしましょう。

ダ族ですが、ゲンキポリタンでは、その支援をする＜AGARI＞というサービスを提供しています。
気持が向かわないときに相談を受けたり喝を入れるサービスと思ってください。

 

　
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